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やりたい仕事が見つからないの時の探し方

エイジ1129

がんばる・努力といった社会のレールを外れて 独りでひっそりと稼ぐ力をメンターから学んでいます。 大切な家族のためにあきらめません。

こんにちは。エイジです。

皆さんは、勤めている仕事に不安・不満などを抱えた事はありませんか?

「給料が上がらない」「こんなはずじゃなかった…」

一度は考えた事はあるはずです。

早くつまらない仕事や苦痛な事は、辞めて「転職しよう」と動き出すも

「あれ?やりたい仕事って何だ?」

「興味はあるけど、出来るかな?」

私もその1人です。

ですが、今はある著書によって考え方が変わり、少し迷いが晴れた気がしています。

その考え方や理由が少しでも皆さんのお役に立てないかと、ブログに書かせて頂きました。

ある著書というのは、北野唯我さんの「転職の思考法転職の思考法」という本になります。

本書の一部の内容ですが、

人の思考には、2種類のパターンがあり、

・to do(コト)に重きをおく人間・・・何をするのか、で物事を考える。明確な夢や目標を持っている

・being(状態)に重きをおく人間・・・どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する

 

to doに重きをおく人間は、サッカー選手になりたい、電車の車掌さんになりたい等、最初から明確なビジョンや夢を持っている人たちの事です。

ONE PIECEのルフィでいう「俺は海賊王になる」これですね。

しかし、本書では、世の中の99%の人間が、being型だと言われています。

「やりたいこと」より「状態」を重要視するタイプです。

 

being型の人間が心地よく感じる「状態」には、2つの側面があると言われています。

・自分の状態…適切な強さか。信頼できるか。

・環境の状態…緊張と緩和のバランスは心地よい状態か。

主人公が強過ぎても、弱過ぎても、きっとゲームは面白くありませんよね。(自分の状態)

雑魚ざこ敵ばかり、強敵ばかりのゲームだったら、すぐに嫌になってしまいますよね。(環境の状態)

この2つの「状態」のバランスが、最適になるところに身を置くことで、being型の人間は、楽しく仕事をすることができるのです。

being型の人間が、好きなことを見つける方法

being型の人間にとって、「状態」が大事ということですが、ある程度のレベルの好きなことを見つけることも可能だと言われています。

  • 他の人から上手だと言われるが「自分ではピンとこないもの」から探す方法
  • 普段の仕事の中で「まったくストレスを感じないこと」から探す方法

being型の人間は、好きなことがないのではなくて、見失ってきたのだそう。

そのため、紹介した2つの方法で、「できること」に注目し、好きなことを思い出していくことが必要なのです。

 

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